GALVANIZE gallery

GALVANIZE gallery : GALVANIZE (ガルバナイズ)の意味:電気を通して刺激する、治療する。駆り立てる、活気づける、活性化する。トタンを英語で、galvanized ironやGalvanized sheet。Luigi Galvani(イタリアの解剖学者1737~1798)の名前から来ている。オーナーが電気屋さんである、建物の外観がトタンである、街の活性化の三つからGALVANIZEに決める。Reborn-Art Festival 2017参加アーティストの有馬かおる企画によりスタート。

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2019/02/11

山形藝術界隈オールスター展




展覧会名: 山形藝術界隈展一一 [山形藝術界隈オールスター展]
 会期: 2019年2月9日(土)~2月24日(日) (※会期が変更する可能性がございます) 
会場: GALVANIZE gallery(石巻のキワマリ荘 1F [宮城県石巻市中央2-4-3])
 開場日時: 会期内の毎週金・土・日曜/11:00~18:00 (※会期中の開場日時は変更する可能性がございます) 
入場料: 無料 
出品作家: 大槌秀樹、工藤玲那、後藤拓朗、是恒さくら、渋谷剛史、白丸たくト、根本裕子、久松知子 
主催: 山形藝術界隈 
協力: 有馬かおる(GALVANIZE gallery) 
後援: yukiaisaime、山形藝術界隈友の会 
企画: 山形藝術界隈、halken LLP


年間山形藝術界隈展(石巻のキワマリ荘 プロジェクト)最後の展覧会は「オールスター展」と題して、山形藝術界隈のメンバーが一堂に会した展 示となります。メンバー間の関係性や作品同士が織りなすコンポジション、メンバーの相互作用が循環することで生まれるコラボレーションやコレク ティブ、それらによって各個人の新たなアイデアや造形がまたさらに生み出される循環...。今回の展示は、この彼らのユニークな〈生態系〉(エコシ ステム)を可視化した試みとも読み取れるでしょう。2018年2月から1年を通して展開されたプロジェクトのフィナーレを飾るにふさわしい展示となり ました。是非ご高覧いただけますと幸いです。






https://twitter.com/zuchimekko/status/1094075833742848000

2019/01/04

山形藝術界隈展一〇 [根本裕子・西村宜起 二人展 《犬はマインドフルネス》]





展覧会名: 山形藝術界隈展一〇 [根本裕子・西村宜起 二人展 《犬はマインドフルネス》]
 会期: 2019年1月4日(金)~2月3日(日) (※会期が変更する可能性がございます)
 会場: GALVANIZE gallery(石巻のキワマリ荘 1F [宮城県石巻市中央2-4-3])
 開場日時: 会期内の毎週金・土・日曜/11:00~18:00 (※会期中の開場日時は変更する可能性がございます) 
入場料: 無料 出品作家: 根本裕子、西村宜起 
主催: 山形藝術界隈 
協力: 有馬かおる(GALVANIZE gallery) 
後援: yukiaisaime、山形藝術界隈友の会 
企画: 山形藝術界隈、halken LLP


【山形藝術界隈展一〇 [根本裕子・西村宜起 二人展《犬はマインドフルネス》]】 山形藝術界隈メンバーの根本裕子とゲスト作家の西村宜起(にしむら・よしき)による二人展である本展覧会は、《犬はマインドフルネス》というタイト ルのもと、「理屈なき現実」を現出させようとする展示となりました。

以下は、山形藝術界隈メンバー 大槌秀樹による本展へのコメントです。 ----- 「理屈なき現実」 人が現実を見る時に理屈は必要であるのか。犬は目の前の現実に対峙し、そこにしか自身の存在を認知しないのでないか。ゆえに、その表情は豊 かであるのではないか。と根本は考える。純粋に「CG(コンピュータ・グラフィックス)の目」を通して見た現実を表出させる映像は、「人間の目」とは違った 視点からの現実を存在させ、その風景は静かな衝撃を与える。西村作品。二人の「理屈なき現実」がここに現れる。 (大槌秀樹)






【山形藝術界隈展一〇 ゲスト作家: 西村宜起/にしむら・よしき】 東北大学工学部電気工学科卒業、Institute of Design / Illinois Institute of Technology(Chicago, USA)修士課程修了。現在、東北芸術工 科大学映像学科にて教職。学生時、タイポグラフィを学びタイポグラファーを目指すが、その当時台頭し始めた3次元コンピュータ・グラフィックス に魅せられ、その世界にはまる。現在は、実写映像をCG(コンピュータ・グラフィックス)空間に取り込み映像制作を行っている。作品は、主にヨーロッパ の数々の実写系映画祭にて、「Experimental Film」(実験ドキュメンタリー映像)として受け止められ、発表を続けている。