GALVANIZE gallery

GALVANIZE gallery : GALVANIZE (ガルバナイズ)の意味:電気を通して刺激する、治療する。駆り立てる、活気づける、活性化する。トタンを英語で、galvanized ironやGalvanized sheet。Luigi Galvani(イタリアの解剖学者1737~1798)の名前から来ている。オーナーが電気屋さんである、建物の外観がトタンである、街の活性化の三つからGALVANIZEに決める。Reborn-Art Festival 2017参加アーティストの有馬かおる企画によりスタート。

2017/06/12

水戸のキワマリ荘



水戸のキワマリ荘:佐藤けいてい電気店1階、2階(ギャラリー隣)
2007年から2009年まで有馬かおるが茨城県水戸市で運営していた美術を中心とした多目的スペース。現在もオーナーの代替えをして運営されている。水戸芸術館の近所であるコトもあって、作家と学芸員の繋がりが深い。地域、生活、現代アートが繋がり広がる場所。

五嶋英門(代表)は、茨城県近代美術館のミュージアムショップ「みえる」を運営している。このチームの面白い所は美術館関係者が中にいること。中崎君も松本さんも、作家としてバリバリ活躍してて、飛び回ってる。バラバラなんだか、繋がってるのか解らないところ。集まって演劇したり、ガレッジセールしたり、自由自在の関係性がある。

現在の水戸のキワマリ荘は2代目で初代は現在取り壊されてない。その移動時に、高橋瑞木(当時水戸芸術館学芸員)さんより中崎透を紹介される。その後、中崎君は遠藤水城と、遊戯室を構える。さらに地元にスタジオを構えるROOTS−06を加え、3のスペースでスタートする。のちに、ROOTS−6のスペースにて五嶋英門の個展が行わる。



水戸のキワマリ荘:
五嶋英門
中崎透
松本美枝子
寺門陽平




         寺門陽平+中崎透

             五嶋英門


         松本美枝子



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